WORKS 施工事例
2025.12.13
石のキッチン×リノベ
リノベーションで叶えた、石のL型キッチン
今回ご紹介するのは、リノベーションで実現した
御影石のL型キッチンです。
空間に合わせて一から考えたキッチンは、見た目の美しさだけでなく、「使いやすさ」「動きやすさ」も大切にしました。
毎日立つ場所だからこそ、家事の時間が少しでも心地よくなるように。
そんな想いを込めた施工例です。

配膳しやすさを考えた「H850の家電収納」
今回のキッチンで特徴的なのが、
高さ850mmに揃えた家電収納。
炊飯器や電子レンジを置く位置をあえて低すぎず、高すぎずに設定することで
・調理 → 配膳
・盛り付け → 片付け
この動線がとてもスムーズになります。
L型キッチンの一角に家電収納を組み込むことで、作業台としても使える、“ちょうどいい配膳スペース”が生まれました。
小さな工夫ですが、毎日の使い勝手に大きく影響するポイントです。
大理石「ウィスカントホワイト」を選んだ理由
天板には、ウィスカントホワイトを使用しました。
白を基調としながら、やわらかなグレーの流れ模様が入った天然石で、
・明るすぎない
・見た目の印象が冷たくなりすぎない
・木とも相性が良い
という特徴があります。
人工素材では出せない、一枚一枚違う表情も天然石ならでは。
使い込むほどに少しずつ味わいが増し、時間とともに暮らしに馴染んでいきます。

石・木・しっくいのバランスが生む心地よさ
とうくりの家づくり・リノベーションでは、素材同士のバランスをとても大切にしています。
今回も、
- ・石の重厚感
- ・木のやわらかさ
- ・しっくいの落ち着き
それぞれが主張しすぎないよう、全体のトーンを整えました。
「石を使う=かっこいい」だけではなく、暮らしの中で落ち着くこと。
それが、長く使う空間には必要だと考えています。
とうくりが家づくりで大切にしていること
とうくりのリノベーションは、見た目を新しくすることが目的ではありません。
- ・どう暮らしたいか
- ・どんな動き方をするか
- ・何年先も心地よいか
そんなことを一緒に考えながら、素材や高さ、配置を決めていきます。
石のキッチンも、「特別なもの」ではなく、毎日の暮らしに寄り添う存在として。
これからも、時を友に、味わいが深まる住まいを丁寧につくっていきたいと思います。
