WORKS 施工事例
2026.08.25
山西黒でつくる、美しく機能的な玄関
御影石「山西黒」(さんせいくろ)の玄関框(かまち)
石の重厚感と、木のやわらかさ
異なる素材を組み合わせることで、玄関に落ち着きのある表情が生まれます。
今回ご紹介するのは、建築石材を扱う工務店「とうくり」ならではの施工事例。
玄関の框(かまち)に使用したのは、深い黒色が印象的な御影石「山西黒」です。
深みのある黒色が空間を引き締め、玄関に重厚感を与えてくれます。
御影石は、傷や汚れに強く、日々の暮らしの中でも使いやすい素材。
毎日家族が出入りし、靴の脱ぎ履きをする玄関だからこそ、見た目だけではなく、
丈夫さやお手入れのしやすさも大切です。
石そのものが持つ質感を活かすことで、時間が経っても飽きのこない玄関に仕上げました。

美しさだけではない、玄関の「収納」
この玄関框には、もうひとつの工夫があります。
それは、框の内部を靴の収納スペースとして活用したこと。
玄関は、家族みんなが毎日使う場所だからこそ、靴が出たままになりやすい場所でもあります。
そこで、限られたスペースを無駄なく使い、框の中に靴を収納できるようにしました。
必要なものをすぐに取り出せて、使わないときはすっきり。
「収納をつくる」というだけではなく、空間そのものを収納として活かすことで、玄関を気持ちよく保てるよう工夫しています。

石と木がつくる、心地よい玄関
山西黒の重厚感に合わせたのは、木の持つやわらかな表情。
硬質で存在感のある石と、温かみのある木
異なる素材を組み合わせることで、無機質になりすぎず、落ち着きのある玄関になりました。
とうくりが大切にしているのは、素材をただ「使う」だけではなく、それぞれの素材が持つ魅力を活かすこと。
石は石らしく、木は木らしく。
自然素材だからこそ生まれる質感を、日々の暮らしの中で楽しんでいただける住まいを考えています。
「毎日使う場所」だからこそ、素材にもこだわる
玄関は、家族が毎日使う場所であり、家に帰ってきたときに最初に目にする場所でもあります。だからこそ、見た目の美しさだけでなく、丈夫さや使いやすさも大切にしたい。
傷や汚れに強い石を使い、収納の工夫を加えることで、暮らしやすさと美しさを両立した玄関。
住み始めてから何年経っても、
「この石を選んでよかった」
「この収納、使いやすいね」
そう思ってもらえるような、暮らしに寄り添う家づくりを、とうくりは大切にしています。
石を知る工務店だからできる、素材のある暮らし
とうくりは、建築石材を扱ってきた経験を活かし、石を住まいのさまざまな場所に取り入れています。
キッチンや玄関、薪ストーブまわりなど、石の特性を活かせる場所はさまざま。
「石を使ってみたいけれど、どこに使えばいいかわからない」
そんな方にも、素材の特徴や暮らし方に合わせてご提案しています。
石と木、自然素材の表情を楽しみながら、時を重ねるほどに愛着が深まる住まい。
そんな「時を友に、味わい深まる家づくり」を、とうくりは目指しています。
